「Viber」がChatGPT API対応 文章の質問にAIが回答、画像生成もhttps://t.co/fqji9oNhlY
— 黒井五郎(News U.S.) (@goro_newsus) May 19, 2023
楽天は2023年5月19日に、グループ企業が提供する無料通話&メッセージアプリ「Rakuten Viber」に、OpenAIが提供するChat GPT APIを導入しました。これにより、ユーザーが入力した質問に対してAIが文章で回答する機能が追加されました。
さらに、OpenAIの画像生成AIである「DALL・E 2」を活用し、ユーザーが入力したテキストに基づいてAIが自動的に画像を生成する機能や、ランダムなテーマでAIが画像と文章を生成する「AIに自由に描いてもらう」機能も提供されています。
この機能は、グローバル版では2023年2月から提供されていましたが、日本語にも対応しました。
なお、楽天は2014年にキプロスのViber Mediaを買収しています。
コメント欄の意見:
「そもそも楽天Viberなんて、周りで使ってる人誰も居ない。楽天社員ですら、docomoやAuの端末でLINE普通に使ってるし。」



