日経平均終値、250円高の3万93円…1年8か月ぶりに3万円台回復https://t.co/ghLTANgjtY
— 黒井五郎(News U.S.) (@goro_newsus) May 17, 2023
2023年5月17日、東京株式市場では買い注文が主導となり、日経平均株価(225種)は前日比250.60円高の39,359.59円で終了しました。この結果、日経平均は2021年9月以来、約1年8か月ぶりに3万円台を回復しました。
この日は円相場が円安・ドル高の動きとなり、自動車株など業績に好影響を与える銘柄に対する買い注文が先行しました。また、半導体関連株など株価の高いセクターも買われ、相場を上昇させました。日経平均は午前の取引で3万円を突破し、午後の取引でも下落することはありませんでした。なお、日経平均の過去最高値(終値)は、2021年9月14日の36,670.10円です。
前日には32年9か月ぶりの高値を記録した東証株価指数(TOPIX)も、この日は6.43ポイント上昇し、2,133.61で取引を終えました。
コメント欄の意見:
久保田博幸さん: 日経平均が3万円を超え、次のターゲットは直近の最高値である30795円78銭となります。過去最高値は1989年のバブルピークであり、その記録も挑戦する可能性があります。
石川智久さん: 3万円を超えたことは良い兆候ですが、世界経済の不透明感が高まっており、内需の刺激が重要となっています。エネルギー価格や賃上げなど、内需を促進する施策が求められます。
馬渕磨理子さん: 本日の値動きでは半分以上の銘柄が下落し、半導体関連株が上昇しました。ただし、半導体関連株はボラティリティが高いため注意が必要です。
katさん: 個人的には長期的な投資をしており、株式投資はギャンブルではなく資産形成に役立つと感じています。
hjiさん: 今日のGDPが予想以上に高かったことが大きな要因となっています。日本経済は好調であり、海外経済の不安から日本株が強い動きを見せていると考えられます。
qnuさん: 個別株に詳しくない一般個人投資家には、日経やトピックスに連動する投資信託の積立てがおすすめです。
gfqさん: 最近の日経の強さに違和感を感じる人もいます。外国人投資家の動向や海外経済の影響が今後の日経平均に大きく関わるでしょう。
srtさん: 3万円台回復はアメリカ株の不安からの保険措置と見る向きもあります。アメリカの金利政策やリスク要因によって、日本株が再評価されている可能性があります。
TAGAさん: 3万円台回復には懐疑的な意見もあります。さらなる上昇については秋以降の動きを見守る必要があるとの意見もあります。
kyoさん: 日本政府の施策や国際情勢によって、株価の動向が大きく変わることもあります。



