【速報】日経平均株価 終値もバブル後の最高値更新 3万808円https://t.co/qWj5rj7ruF
— 黒井五郎(News U.S.) (@goro_newsus) May 19, 2023
日経平均株価がバブル期以来の最高値を更新し、終値は3万808円に達しました。この値は、1990年以降の33年間で最も高い水準です。
本日の東京株式市場では、午前9時に始まった取引で日経平均株価は最初の取引値(寄り付き)として3万847円を記録しました。この値は、2021年9月につけられた取引時間中の最高値である3万795円78銭を上回り、バブル崩壊後の最高値更新となりました。
さらに、本日の終値も3万808円となり、バブル崩壊後の最高値を終値ベースでも更新しました。
東京株式市場では、日本株の割安感から外国人投資家などから買い注文が相次ぎ、7営業日連続で上昇しました。
また、以下の要因が追い風となりました。まず、18日にアメリカで発表された失業保険の新規申請件数が市場の予想を上回り、アメリカの雇用市場が堅調であることが確認されました。これにより、ニューヨーク市場では株価が上昇しました。さらに、外国為替市場では、1ドルが138円台後半まで円安・ドル高が進行しています。
このような要因が重なり、日経平均株価は最高値を更新しました。
コメント欄の意見:
xa1さん
「個人消費が活発で、インバウンド消費も好調。為替も円安に振れているため、輸出の改善が期待できる。賃金も上昇傾向にあり、デフレの悪循環を脱しつつある。企業もPBR1倍割れの施策に取り組んでいるため、株高は続く可能性がある。」
sopさん
「バブル期と現在の株価は違う。景気が良い業界もあるが、ほとんどの企業や個人の生活には余裕がなく消費も伸びない。株価の先行きは危ない。」
mecさん
「株価の急上昇は怖くて買い増しできない。年末の株価が注目される。」
mahさん
「株価が上がっても庶民の生活に反映されない。株を買うリスクを背負わずに恩恵を受けるのはおかしい。期末配当が楽しみ。」
majさん
「日本人は逆張りで利益を得ているが、海外勢は順張り。割安株を拾っていく。」



