再送-トヨタ株、引け直前に急落し4.7%安 市場では解釈交錯https://t.co/wM8fQD9EJc
— 黒井五郎(News U.S.) (@goro_newsus) May 23, 2023
トヨタ自動車の株価は、2023年5月23日の東京株式市場で引け直前の2分間に急落し、前営業日比4.77%安の1,857円で取引を終えました。この急落について市場では解釈が交錯しており、困惑が広がっています。
トヨタ株は前場ではプラスで推移し、後場も前日終値付近で推移していました。しかし、大引け直前になると出来高が膨らみ始め、午後3時に急速に値下がりしました。この値動きからは、「巨額の注文が入り、慌てて処理した可能性」との声があります。
一方で、特段の材料がなく、ファンダメンタルズ面からトヨタ株がここまで売られる理由は見当たらないという意見もあります。他の国際優良株や自動車株では同様の大きな値動きは見られておらず、トヨタから連想される銘柄も影響を受けていません。
市場では、この売却手法についても疑問が生じています。通常、巨額の注文がある場合は、時間を分散して売るか、時間外取引を利用することで株価への影響を抑えるとされています。そのため、「誤発注の可能性もある」との憶測も浮上しています。
明確な売り材料がない場合、明日には買い戻される可能性もありますが、相場の過熱感が意識されている中で、トヨタ株を巡る動きには注意が払われています。トヨタ株は日本株の象徴的な銘柄とされており、「気味悪さから一旦手仕舞いの動きになるかもしれない」との見方も存在しています。
コメント欄の意見:
ti0さん:トヨタがたった2分間で急落した理由は考えない方が良い。投資家の売りが一致しただけで、準備ができていなかった人は何もできなかったのでは?
浅川国際さん:トヨタの株が激しく動くのは珍しい。グループ会社のスキャンダルとは無関係な動きだったのか。
alkさん:15時の終了と共に大量の約定と値下がりが出た。誤発注と思いたいが、何があったのだろう。
fvwさん:明確な理由を待っているが、今のところ出てこない。海外勢の売り転換などを勘ぐりたくなる。金曜日ではなくて良かった。
海鳥さん:傘下企業の不正問題などの材料は出尽くしており、株高や円安の影響で上げるか揉み合いで終わるべきだった。この暴落は何事?
tbfさん:ダイハツの不正問題からトヨタも何か情報が漏れたのではないかと疑いたくなる。
craさん:時価総額30兆円のうち、たった1秒で5%分の1.5兆円が消えたことになる。
qlbさん:ルネサスも一気に急落した。AIの選択だろう。
mizさん:誤発注だったら醜い事になるね。
mecさん:株式分割してからトヨタは冴えない動きが続いている。



