
この動画は、カーライル・グループの共同創業者であるデイビッド・ルーベンシュタイン氏が、日本の投資環境について語る内容となっています。
ルーベンシュタイン氏は、インタビューのスタイルについて語り、自身が質問を事前に準備し、インタビュー対象に提供することで、ジャーナリストではない自分が彼らを欺くことはないと確信させると述べています。彼はまた、メモを見ることが視線を下に向けるクラッチになると指摘し、そのため、視線を失わないように、インタビューを会話のように進めると語っています。
彼は、カーライルが年に一度開催する日本会議のために日本に来ており、コロナウイルスの影響で数年間訪れていなかったが、これからは毎年訪れるつもりであると述べています。彼はまた、日本をよく知っており、非常に楽しんでいると述べています。
ルーベンシュタイン氏は、日本市場が外国投資家にとって魅力的になった理由について語り、アジアに投資したい多くの人々が、現在中国に投資することが以前よりも困難であるため、透明性と誠実さがあり、会計が非常に良く、経営が良い日本の経済に投資したいと考えていると述べています。彼はまた、日本の企業がよく運営されており、非常に良い製品とサービスを提供していること、そして円が投資に魅力的なレベルになっていることを指摘しています。
彼はまた、日本銀行の新しい総裁が、おそらく以前の総裁よりも変化をもたらすだろうと述べています。新しい日本銀行の総裁は、新鮮な視点を持ち込むだろうと彼は考えています。
ルーベンシュタイン氏は、日本の経済が再び良好なレベルで成長すると予想し、日本がデフレ経済であった時期に比べて成長が非常に低かったことを指出しています。しかし、彼は日本が回復し、成長がかなり良好になると考えています。また、彼は日本の企業が、インフレ率に見合った賃金調整を行わないと、従業員を維持できないことを認識し始めていると述べています。
彼はまた、カーライルが20年以上前に日本に進出した当初、バイアウトの歴史はなく、ほとんどがベンチャーキャピタルや成長資本であったと述べています。しかし、カーライルはここでバイアウト市場を構築するリーダーとなり、他の企業も市場に参入してきました。彼は、これからはより大きな企業を買収できると考えています。また、カーライルのアジアファンドが大量の資本を持っており、それを日本に投資することも可能であると述べています。
コメント欄の意見:
2: 日本に注目してもらえているうちにしっかりしないと
3: アメリカ株に力強さがもどってくれば日本市場から資金を引き上げるでしょうね。
4: テレ東ってほかの民放と違ってすげーな
5: 的確に日本の状況を言えて更に的確な答えをすぐに返せる点がすごすぎて尊敬した
6: 本当にテレ東はすごいな。シオシオの英語 凄すぎてビックリ
7: 面白かったです
8: キム・カーダシアンを知らないというのは少しウケた。
9: 残念ですが、質問が稚拙すぎるのと、紙に落し込んでしまうと” 応答 ” にツッコミができなくなってしまいます。
10: キム・カーダシアンを知らなかったのは残念でしたね。有名企業創業者や大物政治家などではなく、えっ彼女にインタビュー?! という意外性に驚き、面白がって欲しかったんだと思いますよ。打ち解けた対話のきっかけ作りとしてね。
11: ようつべでショーをホストしているこのおじちゃん、そんなリッチマンやったんか (´・ω・`)
12: 塩田真弓さん…美しさの飽和状態、美しさの雨が降る_(┐「ε:)_☔
13: そゆことかぁ
14: 聡明な貴方には理解しがたいでしょうが政府がとち狂って増税しますよって言ったらどんな答えを返すんだろ
15: 質問者の英語がちょっと💦氏も質問を貰っていないから聞き取りにくそうにしていてらっしゃいますよ。



