
この動画は、テレビ東京経済ニュースアカデミーの豊島晋作が台湾の世界的なPCメーカー、ASUSを訪れ、その強気な戦略と新製品ラインナップについて報告しています。
まず、豊島は台湾の大型ショッピングモールを訪れ、ASUSの新製品を見て回ります。その中には、キーボードが取り外せる折りたたみ可能なパーソナルコンピュータ「Zen Bookfold」や、ゲーマー向けに設計されたデバイスなどがありました。
次に、豊島はASUSの本社を訪れ、ASUSの日本市場向けの大胆な戦略について語ります。ASUSは、31の新モデルと74のモデルを日本市場に導入すると発表しました。豊島はこの大量の製品ラインナップが過剰ではないかと疑問を呈し、ASUSの日本法人のトップマネジメントに問いかけました。
その後、豊島はASUSの創設メンバーで現会長のジョニー・シーとの独占インタビューを行いました。シーは、PC市場の将来やAI(人工知能)の発展がPCの開発や業界にどのような影響を与えるかについて語りました。また、31モデルという大規模な製品開発の背景についても語りました。
最後に、豊島は世界最大の半導体製造会社であるTSMCの本社を訪れ、その周辺の半導体工場を見て回りました。TSMCは、米中対立の中で世界から注目を集めています。
コメント欄の意見:
ファイアウルフさん:台湾のビジネスシーンの熱を感じることができました。タメになる番組を放映してくださって、ありがとうございます。
Eternal Sourceさん:ASUS会長の熱意が伝わって自然にPCを買いたくなってしまう。商売上手。
samürai shootërさん:半導体供給の観点からも台湾有事の際にはどう対処するか政府はしっかりと綿密に対策を練っておいてほしい(・∀・)
mai maiさん:通訳なしで会話しているからテンポが良い!!
elephant fさん:数少ない信頼できるメーカー。
yujiさん:日本の経営者のなかで、これだけのビジョンを持って語れる人がどれだけいるのかと思ってしまう。
るわるさん:リチャードさん出てきたw よく見るチャンネルに他のよく見るチャンネルが出会うの単純に楽しい!
puppy channelさん:やはり危機感を持って開発に臨むメーカーは強い。日本の老舗メーカーも見習わないとデカい会社ほど業績不振・赤字経営になりやすいですよね。
ラージャンハートさん:ゲーミングノート買ったし、次に組むデスクトップのパーツにもASUS使う予定。GPU格差が世界の課題になると思ってます。
kazu sugiさん:半世紀近くx86系PCを現在まで支えてきているのがacer、ASUS、MSI、GIGABYTE等の台湾企業各社。アメリカ製品の中核PCパーツIntel、AMD、NVIDIAと競合する製品開発は避けることうまく共存してきたのが成功の秘訣か。
街歩き。Walkmanさん:リチャードさんが少しフォーマルな感じがするw いつもとは違った様子が面白いし、最後の語りにはいつもっぽさがあるのもいい。
yossansan433さん:自然な流れでリチャードさん登場するの好き。
木島慎太郎さん:ASUSは当然ながら、AcerやBenQなどの台湾メーカーは日本の自作PC市場、特にアキバのパーツショップにおいてはなくてはならないブランド群です。ノートPCが安くても10万円超えをする時代に5万円前後で登場したNetbookのEee PCの衝撃は今でも忘れません。
PREVIEW5555さん:この動画があまりに良かったのお礼の気持ちで、豊島さんの有料の本買わせていただきました。
Excuse me?さん:東日本大震災の時に、ASUSのマザーボードにこっそりと「GOD BLESS JAPAN(日本に神のご加護を)」って書き込むって台湾しかないのですよ。ありがとう台湾!
豊川望さん:豊島さんのインタビュー中断中の「フロムダラース30セカン」の発音が英国式で素敵です♪
maron grassetさん:ASUSの会長温厚で良い人柄そうだった。機会があれば一度行ってみたいですねえ。



